0018 / 箱根
2017.12.06 (WED)
ブログだブログだブログだー!
帰って参りました。
フォトグラファーの新倉映見と申します。
ここ最近全く更新せずに時が過ぎ、
気が付いたときにはもう師走。年末。さすがに驚く。
言い訳はしません。
今年、仕事以外でぜんっぜん写真撮らなかった。
言わんでもいいのです、こんなこと。
でも、全然、撮らなかった。
そして今になって焦っています。
一年なんて本当あっという間だよ。
先日、箱根へ行ってきました。
湘南に続いて私の大好きな神奈川県内スポット。
そしてここに来たということは
そう、祖父とデートである。
祖父の話は 0014 / 鶴が台団地 でもしましたな。
祖父と写真を撮りに行くぞ!となるとほぼ
99.8%箱根なのである。
コースももはや定番化している。
思えば免許取ったときの運転の練習も箱根。
スパルタすぎる。おかげで峠は攻められます。
それが嫌とかではなく「ああまたか」と思うこともなく
何度でも同じ場所へ行き、同じ場所から写真を撮りたいと
思えるところなんだよ箱根って!てお話なのである。
上の写真たちは十国峠から撮ったもの。
週間天気もチェックした上でこの日は晴れ予報。
当日も起床即富士山チェック!
ミエルーー!!!ヤッターー!!!キレーー!!!
この時点でフルハイテンション。運転頑張りました。
しかし①
私が箱根に写真を撮りに行く予定を立てると
どれだけいい天気が続いてもピンポイントで
富士山が隠れてしまうというジンクス(?)がある。
しかし②
今回は十国峠でバッチリ見えたーーー!!!
でも雪少なくてあんま綺麗じゃないーーー!
見えたものは見えたので、移動。
芦ノ湖へ。
はい、曇ったーーーーーー!!!!!!!
わかってた...。わかってたよ...。
曇ると一気にもの哀しくなってしまう。
あひるボートの哀愁が。込み上げてくるものがある。
冬の訪れをそんな湖脇で感じました。
帰って参りました。
フォトグラファーの新倉映見と申します。
ここ最近全く更新せずに時が過ぎ、
気が付いたときにはもう師走。年末。さすがに驚く。
言い訳はしません。
今年、仕事以外でぜんっぜん写真撮らなかった。
言わんでもいいのです、こんなこと。
でも、全然、撮らなかった。
そして今になって焦っています。
一年なんて本当あっという間だよ。
先日、箱根へ行ってきました。
湘南に続いて私の大好きな神奈川県内スポット。
そしてここに来たということは
そう、祖父とデートである。
祖父の話は 0014 / 鶴が台団地 でもしましたな。
祖父と写真を撮りに行くぞ!となるとほぼ
99.8%箱根なのである。
コースももはや定番化している。
思えば免許取ったときの運転の練習も箱根。
スパルタすぎる。おかげで峠は攻められます。
それが嫌とかではなく「ああまたか」と思うこともなく
何度でも同じ場所へ行き、同じ場所から写真を撮りたいと
思えるところなんだよ箱根って!てお話なのである。
上の写真たちは十国峠から撮ったもの。
週間天気もチェックした上でこの日は晴れ予報。
当日も起床即富士山チェック!
ミエルーー!!!ヤッターー!!!キレーー!!!
この時点でフルハイテンション。運転頑張りました。
しかし①
私が箱根に写真を撮りに行く予定を立てると
どれだけいい天気が続いてもピンポイントで
富士山が隠れてしまうというジンクス(?)がある。
しかし②
今回は十国峠でバッチリ見えたーーー!!!
でも雪少なくてあんま綺麗じゃないーーー!
見えたものは見えたので、移動。
芦ノ湖へ。
はい、曇ったーーーーーー!!!!!!!
わかってた...。わかってたよ...。
曇ると一気にもの哀しくなってしまう。
あひるボートの哀愁が。込み上げてくるものがある。
冬の訪れをそんな湖脇で感じました。
曇って気温が一気に下がったそのあとも
箱根神社に行き、おみくじを引き(!!大吉!!)
祖父と行くと遊びにならない本気の練習モードの
打ちっ放しをし、途中から運動不足を痛感しつつ
ゴルフ本当難し過ぎて悔しい...という気持ちのまま
箱根ビジターセンターへ。
とても平和。
ここで飲むオニオンスープが美味しいのだ。
この日、野鳥用の餌にはカラスしか群がっていなかった。
ひとは親子1組と年配夫婦1組と私たち。
平和。
股旅衣装を着て記念写真を撮れるゾーンがあったけど
恥ずかしさに負けて撮らなかったこと、後悔してます...
12/24まで置いてあるみたいなので行く方はぜひ着て...
昨年は紅葉全開の時に来れたのだけど今回はもう
ほぼ終わってしまっていて残念。
やっぱりここの紅葉が一番好きだなと思います。
今回自分の写真を見ていて、
現像した時の統一感がイマイチだなと。
一つの記事でこれをするのはどうなんだろう、と。
写真減らそうかなとも思ったのだけど
私が伝えたい上での精一杯の写真がこれらだったので
色々無視して載せております。
モノクロ現像したものもある。
好きな写真、嫌いな写真、何も思わない写真
当たり前に色々あると思うんです。
私もあります。
ここまで読んでくれている人は比較的
私の写真を好きだと思ってくれている人なんだと思いたい。
写真には撮った時の撮影者の感情が残る。
デジタルだろうがフィルムだろうがスマホだろうが。
その感情を思い出しながら一枚一枚現像をする。
人によって感じ方は当たり前に違うのだけど
私は見てくれた人が何か空気を感じられる
視覚的ではなく心理的奥行きが見えるような
そんな写真でブログを書けたらいいなと思っています。
文章は得意じゃないし気を張ってしまうから
面白くもないのに時間がかかるし
無駄に長くなってしまいます。
前にもどこかで書いたのだけど、文章はついでで
全然構わないのです。すっ飛ばしてくれて良いです。
でもやっぱりたまに思い出した時に読んで欲しい。
だからまずは写真を継続的に撮り続けなければ
ならないわけです。
毎日楽しいことばかりじゃないからこそ
いろんな感情を踏まえた上で
それを伝えるために写真を撮り続けるべきなんだなと。
もうやめられないし、逃げられない、戻れない。
進むしかない。
_
コメント
コメントを投稿