0027 / 青い時間 ①
2018.10.22 (Mon)
先日兵庫県明石へ行ってきた。
人生二度目の明石。
一度目に来たのは真夏手前の鬼のように暑い日で、
写真は全然撮らなかった。その日のことは鮮明に覚えているけれど。
なので今回はカメラを持って改めて、一人で行ってみようと思った。
兵庫県、というか神戸大好き人間( つい最近も書いたね )と言っている割に
なんだかんだで三宮周辺でしかうろうろしたことがなかった。
そんななかちょうど明石へ行けるきっかけができたのが昨年。
そして一年経ってこの日。
あーーーー海が好きだーーーーーーーーーーーーーー
何かにつけて言っているけれど湘南生まれ横浜育ちの私は、海がとても好き。
(最近気付いたのだけれど海に限らず水辺が好きらしい)
湘南は海岸。横浜は港。明石も港。
横浜は港町といっても周辺に港で働いている人達の生活感はほぼない。
でも明石にはそれがある。
函館も素敵な港町だったけれど明石と違うところは
"観光地化されているか否か"なのかな。
明石は観光地(城跡や大橋など)はありつつTHE観光地ではないような、
そこに生きている人たちの生活の延長線上にあるような、
大きくなくても活気のある商店街や、港の船の持ち主達の笑い声、
ぜんぶにあたたかさがある。
海を見ながらぼーっとしていたらおじいさんに話しかけられ
どこからきた?何してる?
そんな他愛もない話をふわっと1時間くらいしていた。
おじいさんは横浜に住んでいたことがあるんだって。とても詳しかった。
横浜で海見ていて話しかけてくる人なんてそうそういない。
そういう意味でのあたたかさも。
そしてこれを書いていて気が付いたことがひとつ。
昨年行った函館の写真あげてないやん。
ていうか北海道放浪した時の写真、記事にしてないやん。
のちで。
写真多いので前半後半に分けます。
今回は海側の写真。次回は山側の写真。
流れるように過ぎていた毎日はいつしかつっかかって
誰の思いも肩代わりするひまなんてなくなって
捨てたくなるよな脚本だって続きを書くこと
許されるんなら幸せだ 振り払ってよ青いシネマ
青いシネマ / 日食なつこ
人生二度目の明石。
一度目に来たのは真夏手前の鬼のように暑い日で、
写真は全然撮らなかった。その日のことは鮮明に覚えているけれど。
なので今回はカメラを持って改めて、一人で行ってみようと思った。
兵庫県、というか神戸大好き人間( つい最近も書いたね )と言っている割に
なんだかんだで三宮周辺でしかうろうろしたことがなかった。
そんななかちょうど明石へ行けるきっかけができたのが昨年。
そして一年経ってこの日。
あーーーー海が好きだーーーーーーーーーーーーーー
何かにつけて言っているけれど湘南生まれ横浜育ちの私は、海がとても好き。
(最近気付いたのだけれど海に限らず水辺が好きらしい)
湘南は海岸。横浜は港。明石も港。
横浜は港町といっても周辺に港で働いている人達の生活感はほぼない。
でも明石にはそれがある。
函館も素敵な港町だったけれど明石と違うところは
"観光地化されているか否か"なのかな。
明石は観光地(城跡や大橋など)はありつつTHE観光地ではないような、
そこに生きている人たちの生活の延長線上にあるような、
大きくなくても活気のある商店街や、港の船の持ち主達の笑い声、
ぜんぶにあたたかさがある。
海を見ながらぼーっとしていたらおじいさんに話しかけられ
どこからきた?何してる?
そんな他愛もない話をふわっと1時間くらいしていた。
おじいさんは横浜に住んでいたことがあるんだって。とても詳しかった。
横浜で海見ていて話しかけてくる人なんてそうそういない。
そういう意味でのあたたかさも。
そしてこれを書いていて気が付いたことがひとつ。
昨年行った函館の写真あげてないやん。
ていうか北海道放浪した時の写真、記事にしてないやん。
のちで。
写真多いので前半後半に分けます。
今回は海側の写真。次回は山側の写真。
流れるように過ぎていた毎日はいつしかつっかかって
誰の思いも肩代わりするひまなんてなくなって
捨てたくなるよな脚本だって続きを書くこと
許されるんなら幸せだ 振り払ってよ青いシネマ
青いシネマ / 日食なつこ
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